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飯山市観光協会

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伝統的工芸品

経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」に飯山市の「飯山仏壇」と「内山紙」が指定されています。

信州の風土と長い歴史に育まれ、頑なに守り続けられてきた伝統技術による手作りの上質な製品です。伝統産業会館には長野県の伝統工芸品が展示されているので、この機会に本物のすばらしさに触れてみてはいかがでしょうか・・・

飯山仏壇

今から300年前に始まったという仏壇作りは、仏教信仰の厚い土地柄と、漆塗りに最適な澄んだ空気と適度な湿度に恵まれて、飯山の代表的伝統産業として今日に至っています。

木地には、ひめこ松、杉、檜などが使用され、厚い木をふんだんに使うので、飯山仏壇はとても重いといわれるほどです。古くなった仏壇は、分解して部品を洗って再塗装すれば新しく蘇らせることもできます。

蒔絵が仏壇のあちらこちらに描かれ、漆塗りは3回以上繰り返されます。仏壇に金箔を貼り塗装する根気のいる手仕事に、雪国の人々の粘り強い心がしのばれます。

内山紙

今から約400年前から始まったといわれる内山紙の製造は、原料に楮(こうぞ)のみを用います。

多量の積雪を利用して原皮に凍皮(夜間雪上に放置して凍らせる)や雪ざらし(雪上に広げてまばらに雪をかけ、このまま1週間天日にさらす)を行います。このため、自然な白さと丈夫さのある紙が出来ると言われています。

この流しすき技法による楮100パーセントの手すき和紙は、丈夫で通気性・通光性が優れ変色しにくい性質を持つのでその品質は高く評価されており、主に障子紙や筆墨紙として使われています。

和紙のしごと大賞コンペティション

生活用品、伝統工芸、創作工芸などの「クラフトの部」。展示場所にふさわしい美術・造形作品などの「造形の部」へ多くの作品が出品されます。7月下旬〜8月下旬までの期間は市内各地に作品が展示されます。

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