- 内山和紙 400年の伝承文化に基づいて生み出される手技
- 雪国いいやまの伝統工芸を代表する工芸品のひとつが内山紙。楮(こうぞ)の繊維のみを原料として、400年の伝承文化に基づいて生み出される手技が、和紙本来の特性と美しさを表現しています。 特徴は。雪上に広げて天日にさらす「雪ざらし」によって生み出される雪そのもののような白さと、手すきの技によるきめ細やかな仕上がり。極上の障子紙として、また、さまざまな紙製品の素材として愛用されています。
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飯山手すき和紙体験工房
伝統工芸, 内山和紙
長野県北部の豪雪地 飯山で『内山紙』は350年という時を重ねてきた。美しい山々に囲まれ、千曲川が雄大に流れるこの地で、昔も今も変わることなく自然の恩恵を受けながら、内山紙は大切に伝承されている。鮮やか...
住所 〒389-2253 長野県飯山市大字飯山1439-1
TEL 0269-67-2794
エリア:飯山市街地
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阿部製紙
伝統工芸, 内山和紙
寛文元年(1661年)に美濃の国で製法を習得して帰郷し、現在の木島平村内山で漉いたのが内山紙の始まりといわれている。飯山の豪雪を生かした内山紙独特の技法『雪晒し』により、雪と陽光がゆっくりと時間をかけ...
住所 〒389-2322 長野県飯山市大字瑞穂4894
TEL 0269-65-2594
エリア:その他