オシドリ
制作アーティスト：冬耳

自然豊かな場所に生息する鳥であるオシドリは、飯山市のシンボルである「市の鳥」となっている。

飯山の風景と自転車
制作アーティスト：冬耳

飯山市は地形のバリエーションが豊富で、初心者向けの平坦な道から峠道まで楽しめる“自転車天国”。自転車は、季節ごとに異なる自然豊かな風景を、のんびりと堪能するのに最適。

笹寿司
制作アーティスト：くわはらえりこ

平成12年に県の選択無形民俗文化財に認定されている飯山市の郷土料理。くるみや山菜などをご飯の上にトッピングして笹の葉の上にのせた素朴な寿司。

富倉そば
制作アーティスト：くわはらえりこ

富倉地区に伝わる郷土料理。「オヤマボクチ」という植物の葉から取り出したモグサのような繊維をつなぎとして使用。コシが強く、つややかな色合いとともにツルツルとした食感が特徴。

「飯山サバ缶プロジェクト」のオリジナルサバ缶
制作アーティスト：フジマキフォトクリエイティブ　小口千絵

飯山市民に愛されるサバの水煮缶。イラスト化したのは、地元有志5名が立ち上げた「飯山サバ缶プロジェクト」のオリジナルサバ缶。
※オリジナルのサバ缶パッケージデザインは、アートいっぽによる制作

飯山冬の名物「バナナボート」
制作アーティスト：フジマキフォトクリエイティブ　小口千絵

飯山の冬の名物として親しまれている、スポンジケーキにバナナと生クリームを挟んだスイーツ。冬を中心に、市内の和洋菓子店で オリジナルのバナナボートが販売されている。

飯山野菜の盛り合わせ
制作アーティスト：azmori

道の駅の農産物直売所には、季節ごとに飯山産の多彩な農産物が並ぶ。春はアスパラガス、夏はトマト・なす・きゅうり、秋にはきのこなど、旬の味覚が揃う。

温井地区のわら細工
鶴と亀
制作アーティスト：azmori

温井（ぬくい）地区の女性たちによって冬の手仕事として受け継がれてきた「わら細工」は、鶴や亀などのストラップとして発展し、 地域の土産品として販売されている。

かまくらの里の風景
制作アーティスト：高梨葉月

飯山市信濃平では、1月下旬から約1か月間にわたり、20基ほどのかまくらが立ち並ぶ。一面の銀世界に広がる「かまくらの里」の奥には、真っ赤な鳥居が印象的な「かまくら神社」がひときわ目を引く。

菜の花公園からの風景
制作アーティスト：高梨葉月

春になると見わたす限りいちめんが菜の花の鮮やかな黄色で覆われる菜の花公園。眼下に千曲川、その先に関田山脈を眺望できる絶景スポットでもある。

冬耳（ふゆじ）
京都府出身、2023年より飯山市在住。
龍谷大学経済学部を卒業後、大阪美術専門学校美術工芸学科絵画専攻を修了。
2002年から「冬耳」の名義で作家活動をスタート。
主にアクリル絵具を用いた平面作品を得意とし、2001年より国内外にて展覧会を多数開催。2025年には、飯山市美術館にて個展「この惑星のうつわ」を開催。絵画作品にとどまらず壁画やファッション的スタイルなどその活動は多岐にわたる。

Instagramアカウント

くわはらえりこ
飯山市出身・在住。
出版社の雑誌編集アシスタント、信州いいやま観光局の広報を経て、2021年から屋号「hibinodance create」として独立。デザインやイラストなどを手がける。
ポップで親しみやすい作風を得意とし、これまでに「いいやま駅まつり」のチラシやノベルティ、飯山線サイクルトレインのチラシやWEBバナー、飯山市学びのエリアのキャラクター「マナビン」などの制作を手がけている。

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フジマキフォトクリエイティブ　小口 千絵（おぐち ちえ）
長野県中野市出身、飯山市在住。
飯山市にある広告代理店「フジマキフォトクリエイティブ」に所属。
ご要望に寄り添ったデザインで、チラシ広告や市内マップなどの制作を手がけている。

フジマキフォトクリエイティブ公式HP

azmori
飯山市出身・在住。
本業の傍ら、「azmori」として創作活動を続けている。
細やかで繊細な線画を得意とし、近年は道の駅『花の駅 千曲川』の道の駅スタンプや、オリジナルクラフトビール、アロマオイルのパッケージなどのデザインを手がけている。

Instagramアカウント

高梨 葉月(たかなし はづき)
静岡県出身、2022年より飯山市在住。
武蔵野美術大学造形学部油絵専攻卒業。
「しまだはづき」名義で作家活動を行う。
油彩・アクリル・水彩を用いた作品を得意とし、2019年より東京都および長野県にて個展を開催。
映画作品への絵画制作協力も手がけている。

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