
秋の観光スポットとして親しまれている「神戸の大イチョウ」では、昨冬の積雪によって一部の枝が折れる被害が確認されました。さらに、今年6月27日にも新たな落枝が発生しました。
これは、枝数が増えたことにより重量が増したことが原因と見られており、今後も同様に落枝の危険があることから、現在は安全確保のため、木の根元への立ち入りを禁止しております。
現地では、見学エリアに侵入禁止のロープを張り、遠くからのみの見学となっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、イチョウの治療作業は、紅葉が終わり全ての葉が落ちる秋以降でないと実施できないため、当面の間は木の近くでの見学および夜間のライトアップも中止となる見込みです。
ご来訪を予定されていた皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
▼お問い合わせ
信越自然郷飯山駅観光案内所
電話:0269-62-7000